東京都庭園美術館で開催されている「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」に行ってきました。
イギリスの王立植物園「キューガーデン」に所蔵されているボタニカルアート(植物画)や、植物画雑誌の図版、本園の設立に尽力したシャーロット王妃ゆかりの陶磁器などが展示されていました。けっこう展示数が多かったので、じっくり見ていくと時間が溶けていきます。基本的に展示の撮影は禁止で、写真撮れるところが限られてるので、SNSではだいたいみんなこの写真あげてますね。
展示を見た後は庭園を散歩しました。庭園美術館には以前1度来たことがあって、そのときは庭園だなーと思っただけだったんですが、本展示の効果で花を探すというミッション(?)が生まれ、以前より断然楽しめました。ガーデンマップがもらえて、庭園内の植物が一覧できましたしね。タイミングとしては、春~初夏あたりにくると植物をいちばん楽しめそうな感じでした。