今週のお題「試験の思い出」
試験に関しては、昔から運に恵まれてました。テストの直前に見たところが出題されがち、勘で選んだ選択肢も当たりがち。なので、大勝負(だと思っていた)大学受験のときには、とにかく運を消費しないように気をつけてました。おみくじはもちろん、あらゆるクジを引かないとか、じゃんけんをしないとか、いま考えると何してるのかよくわかりませんが……。でもそのおかげで(?)奇跡みたいなギリギリ点数で合格できたので、やっぱり間違ってませんでしたね。
そもそも志望大学決めたのも、たまたま親から借りて読んだ小説の舞台に憧れたからだし、その大学を選んだことがいまの友達とか仕事とか暮らしに繋がってるなあと思うと、やっぱラッキーですね。ありがたいです。
とは言いながら、世の中には「運」に総量があると考える人と、そうでない人がいると思うんですけど、総量ない派・無制限派のほうがまあ幸せですよねぜったい。運には総量あるみたいな考え方、小学生のころ読んだマンガ(たぶん『OL進化論』)で知って影響受けてしまいました。そのせいか、そのおかげか……。